ノーベル○○賞
最近、ノーベル賞の存在を知った長男。
以来みんなにノーベル賞をあげたがります。
ある日のこと。
「あーーもうほんとショー君(三男)可愛すぎる!ノーベル可愛い賞があったら絶対取れるよ!!」
と。
そんな事言う君が【ノーベル可愛い賞】です。
美味しいご飯には【ノーベル美味しい賞】。
可哀想な事には【ノーベル残念賞】。
歯が生えた三男に【ノーベルすごい賞】。
7歳長男、お兄さんぶってるけど、たまに凄く可愛らしい一面を見せてくれます。
最近の彼のもっぱらの悩みは、バレンタインデー(気が早すぎる)。
頭を抱えて「どーーしよーー」と言うので、理由を聞いてみました。
「ぼくさ、チョコ嫌いじゃん。その事を小学校のみんなは知らないじゃん。バレンダインの日にチョコ貰っちゃったらどうしよう。」
だそうです。
「小学校にはチョコとか食べ物持って来ちゃいけないから、心配しなくても貰わないから大丈夫だよ。」
「えーでも、バレンダインは特別にいいんだよ!!絶対持って来るよ!」
「いや大丈夫だって。禁止だもん。え、欲しいの?」
「欲しいよ!!」
だそうです。笑
チョコ嫌いなのに欲しいんかい。面白い。
そんな私たちの横で一心不乱に太鼓を叩く三男。
猛烈に叩いてます。
やっぱり君にはノーベル可愛い賞あげる。
ペンドルトン沼にハマっている私。
可愛すぎる。